世界の人形展




 川尻泰司記念日本人形劇研究所所蔵の、世界各国の人形が札幌に集まりました。
さらに、人形劇団ひとみ座のNHKテレビ人形劇『ひょっこりひょうたん島』の 
人形たちも参加、お楽しみいただきました。                 
開催期間中、川尻泰司記念日本人形劇研究所の藤原玄洋さんが来札され、会場で 
解説をしてくださいました。                        




        【 日時 】
           2005年2月5日(土)〜13日(日)
            11:00〜16:00(5・6日のみ11:00〜18:00)

        【 会場 】
           札幌市教育文化会館 ギャラリースペース


 会場ではボランティアのみなさんがお手伝いくださいました

アジア的影絵人形 皮を加工彩色しています
  



京劇役者そのままに、目が動いたりもするしかけがあります
実は、人形劇にも文化大革命の影響があったそうで、そんなお話もうかがいました

ムーミンの片手遣いの人形は皮製 

 メフィストフェレスの悪魔…でもかわいい…?

おなじみ“ひょっこりひょうたん島”は、年代をこえて大人気でした
  
よっ!大統領ガバチョさん            海賊トラヒゲ…実は彼が主役だったそう…